住職の週報㉘2024/3/14
「光教寺だより」第26号(2024年3月14日)をお届けしましたが、25号は昨年12月3日発行ですので、3か月以上空いたことになります。「住職の週報」に至っては週報とは名ばかりで、昨年10月から出ておりません。元々、コロナ禍に見舞われワクチン接種が始まったこともあって、両方とも3年前の2021年2月から発行を開始したもので、コロナ過が終息した現状では見直しも必要かもしれません。
さて、お彼岸(3月20日春分の日)近くになっても、依然として厳しい寒さと気温の乱高下が続いています。16日からは北陸新幹線が敦賀まで延伸し、福井の交通事情も大きく変化しそうです。確かに、東京や関東方面には乗り換えなしで行けて便利になりますが、関西や中京方面へは何度も乗り換えが必要となって、新幹線を利用すれば運賃も高くなります。特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は敦賀発着となり、福井―敦賀間はなくなります。駅前には「恐竜」もさらに多く出現していますが、必ずしも歓迎ばかりではないようです。 唯一、新幹線東口が「一乗谷口」と命名されたことは朗報ですが。
「光教寺だより」は一応継続していく積りですが、ご意見・ご教示など頂戴できれば真に幸いです。よろしくお願いいたします。